ここ家 (お好み焼き・鉄板焼き・お食事処) | 日記 | 【09】中国の歴史認識 (ウォルト・ストリート・ジャーナルの記事)

味も・・値段も・・雰囲気も・・おこがましくも 「京都で一番といわれたい!」

Top >  日記 > 【09】中国の歴史認識 (ウォルト・ストリート・ジャーナルの記事)

ここ家 (お好み焼き・鉄板焼き・お食事処) の日記

【09】中国の歴史認識 (ウォルト・ストリート・ジャーナルの記事)

2016.01.23

<欺瞞に満ちた中国の歴史認識>
 日中戦争時に日本と8年に渡り対峙してきたのは国民党トップの蒋介石であり、終戦後の戦後処理について米国ルーズベルト大統領、英「チャールズ首相と、同じテーブルで話し合ったのは蒋介石であった。しかし現在の中国政府は、蒋介石を歴史のわき役として位置付けている。日本を破ったのは蒋介石でなく、毛沢東と共産党軍と言う事にしたいのだ。中国の歴史認識には2つの目的が有る。日本の戦争責任を強調すること、もう1つは、共産との果たした役割を底上げすること。アメリカの参戦なしには、両陣営の対日戦勝利はなかった。冷戦時代は日米を引き離すべく、戦時中の日本お行為をについて一切非難しなかった。しかし、天安門事件後は、当の正当性の後押しを反日ナショナリズム頼った。平和国家となった日本を非難する声や(韓国は例外だが)中国音軍事的台頭を歓迎する声は中国以外から殆ど聞こえない。カイロ会談に出席する毛沢東が登場する中国の映画「カイロ宣言」のポスターは、今月(2015年8月)になって中国のソーシャルメディア上で激しい非難を浴びた。なぜなら、当時の代表は蒋介石であり、毛沢東はその場にいなかったからだ。しかしながら、上記の映画ポスターをめぐるオンライン上の騒動は、中国の一般市民が、いかにでっち上げられたれた歴史に抵抗しているかを示している。これこそ、アジアが緊急に必要としている、和解へ向けた最初の1歩だ。
https://www.youtube.com/watch?v=5Yo5GJ2LNc8&spfreload=10

日記一覧へ戻る

【PR】  手羽先の武蔵 鵜沼店  ザ・シーズン 飯田橋  長生館 みつお治療院  贈りもの・お返しギフト専門店 ハセベギフト㈱/サラダ館山王店  家庭教師のもりた