ここ家 (お好み焼き・鉄板焼き・お食事処) | 日記 | 【10】 ① 日本

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ここ家 (お好み焼き・鉄板焼き・お食事処) の日記

【10】 ① 日本

2016.02.04

来日中の外国人に「日本と言う国をどう思いますか」と訪ねれば  当然褒め言葉が返ってきます。
逆に日本人が外国に行ってその  の国のことを尋ねられれば、やはり褒めます。 
外交辞令や他人を思いやる心うや、嫌われたくないと思うことから  褒めます。しかし、
そんなことを全て差し引いても外国人は日本を褒める話に事欠かない日本なのです。
  以下「ケントギルバート」さんの話です 

世界の中で日本の圧倒的にいいところは、治安だと思います。
アメリカでは高級住宅街でも、夜10時過ぎに女性が一人で出歩くのは危険です。
その状況で何か事件が起きたら、被害女性にも非があったと責められます。
治安の良い日本では被害女性が責められることはなく「運が悪かった」という話になるでしょう。
日本の悪いところは、良い所の裏返しなのですが、「普通」の基準が高すぎて、世界の常識からズレているところです。
例えば、嘘を吐かない、約束を守る、時間を守る、信号を守る、人には親切にする、落し物は交番に届ける、ゴミは持ち帰るなど、もちろん全員が守ってはいませんが、平均的な日本人にとって「普通」と感じる行動が、外国人から見たら「異常」に道徳的だったりします。
国外には「貧乏人は金持ちから盗んでも良い」「騙す方が騙される方より頭がいい」「簡単に1ドルくれたからもう1ドル要求する」「夜道を一人で歩く女は強姦を望んでいる」「仕事で賄賂を要求するのは当たり前」「試験勉強よりもカンニングが効率的」などと考える人もいるのです。
このような価値観を持つ人が国の指導者になっているかも知れない。
「性善説」は日本人同士なら通用するかも知れませんが、全ての外国人を相手に同じことをやったら、痛い目を見るのが「普通」です。 ・・・・・・

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