ここ家 (お好み焼き・鉄板焼き・お食事処) | 日記 | 【05】日本や神社に感動した外国人の言葉

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ここ家 (お好み焼き・鉄板焼き・お食事処) の日記

【05】日本や神社に感動した外国人の言葉

2016.01.10

<フランスの詩人は、日本人をどう思ったか>
【01】大正から昭和にかけて6年間(1921~27年)に亘り駐日フランス大使を務めた詩人でもあるポール・クローデルは、
世界でどうしても滅んで欲しくない一つの民族として日本人を挙げました。
クローデルは、日本は太古の昔から文明を積み重ねてきたからこそ、明治維新後急激に欧米文化を輸入して発展することができたと日本を称賛しています。そして、当時クローデルはこう付け加えます。「日本人は貧しい。しかし高貴である」と。
 伝統文化を維持しながら独自の発展を遂げた日本、経済的には貧しいが精神は高貴である日本人、そのような民族はこの地球上で存在する価値が最も高いと、クローデルはまわりのフランス人に語ったのです。
 日本人が高貴な国民であるということは、他人への思いやりの心を持った品位ある国民性、自尊心と矜持(きょうじ)を持った品格ある国民性、要するに気高い精神を持った国民という意味でしょう。クローデルが言う高貴な日本人とは、各界のエリートもさることながら、むしろ普通の日本人を指していたのではないかと思われます。ごく一般の日本人が持っていた「高貴な精神」が今回の大震災の被災者の中に見出されたので、海外のメディアがこぞって日本人を称賛する記事を掲げたのでした。
http://oyakochoco.jp/blog-entry-654.html    

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